キヤノン EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM 後継レンズは、2014年に登場する?
Canon Rumors が、EF 100-400mm F4.5-5.6L IS USMの生産終了が間近にせまってきていて、2013年末~2014年初旬に後継レンズの生産が開始されると噂しています。
- 待望の後継レンズの登場である
- EF 100-400mm F4.5-5.6L IS USMの生産は、終わりに近づいているという
- 後継レンズの生産は、2013年末~2014年初旬に開始されると思われる
- キヤノンはこの数年、新型超望遠レンズやEF 24-70 f/2.8L IIなどで製造問題を抱えているのだ
- そして EF 200-400 f/4L IS 1.4x が市場に行き渡るまでは、この年老いた100-400mmの後継レンズは製造されることはないだろう
- ちなみに製造過程における問題は、秋には解決されると思われる
- この100-400mm後継レンズの発表/発売は、現行100-400mmの在庫状況に影響されるかもしれない
EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4× はそうとう発売までに時間がかかりましたから、優先的に生産する方向性のようです。100-400mm後継レンズも今回の情報(噂)通りに生産が2013年末~2014年初旬に開始されれば良いですが、また開発に時間がかかる可能性もあるかもしれません。
順調に開発が進むのではあれば、CP+ 2014あたりで何かしらの発表があれば良いな~と思います。