キヤノン 高画素機は2013年末～2014年初旬に開発発表？ 中判カメラはフォトキナ2014で概要発表？
Canon Rumors が、久々に大物新型カメラの追加情報(噂)を掲載しています。EOS 1Dシリーズ 高画素センサー搭載機(4470万画素)は2013年末～2014年初旬に開発発表、中判カメラは2014年9月に開催されるフォトキナで概要発表される 可能性があると噂しています。
- 次に登場するのはEOS 1シリーズ？
- 4470万画素センサー搭載カメラは、何度も何度もテストされ続けていると言われている
- しかし、このテスト機は、4K動画撮影時にバッテリー消費が激しいそうだ
- センサーもバッテリーもソフト周りもまだ開発が続いている
- この高画素センサー搭載カメラは、2013末～2014年初旬に開発発表はされるのではないだろうか
- そして中判カメラは…
- キヤノンは、2014年9月に開催されるフォトキナで、中判フォーマットに関するシステム概要を発表する予定であるという
- フルAFに向けて開発しており(？)、おそらく2015年にならないと発売されないと思われる
- これまでの中判フォーマットメーカーにはない、ユニークなアレンジがされている可能性がある
- キヤノンは真剣に中判フォーマットの開発に取り組んでいて、迅速に中判フォーマット市場のリーダーになるべく戦略を練り、開発を続けている
- これらの情報(噂)は、匿名の情報源から得た噂のカケラである
信憑性は、" CR1 " であり、これから裏付けが取れればレートが上がっていく感じの記事のようです。
でもこの高画素センサー搭載機と中判カメラの情報(噂)が掲載されるのは久々で、これを見る限りすでにキヤノンは2014年以降を見据えているのかな～と少し感じました。