キヤノン EF35mm F1.4L USM II がついに登場? 2014年上半期発表の可能性あり
Canon Rumorsが、キヤノン EF 35mm F1.4L USM II が2014年上半期に発表される可能性があると噂しています。
- キヤノン EF 35mm F1.4L USM II
- キヤノン EF 35mm F1.4L IIのプロトタイプをテストしたという報告を我々は受け取った
- このプロトタイプレンズは、選定された写真家によってテストされ、2014年上半期に発表される可能性があるという
- このレンズは、現行35mm F1.4Lより(フィルター径の?)幅が少し広くなっているものの、少しだけ重量が軽くなっているらしい
- 少なくとも構成されているレンズ1枚には、新タイプのコーティングが施されている
- 今回テストされたプロトタイプのフィルター径は、77mmであった
- 35mm F1.4Lは長らく後継レンズの登場が噂されていて、いくつかのレンズ特許も登場し、ようやく2014年に登場してきそうな感じになってきたのである
現行のEF35mm F1.4L USMのフィルター径が72mmなので、このプロトタイプは5mmも広がったフィルター径を持っていることになります。プロトタイプも色んなバージョンがあると思いますから、最終的にどんなレンズに仕上がっているのか興味津々。
Canon Rumorsには以前からこの35mm F1.4L 後継機の情報(噂)は登場してきていますが、これまで登場する気配を見せず…でも2014年はレンズの年になるとキヤノン自ら公言していますから(※デジカメWatchのインタビュー記事でもEFレンズのリニューアルを推し進めるとコメントしています)、この35mm F1.4L IIが2014年中に登場する可能性は高いのではないでしょうか。
現時点で " CR1 " のレートになっているので、追加情報で徐々に信憑性が高くなっていくと良いですね。