キヤノン 新型EOS-1 は、フォトキナで発表？ デュアルピクセルAF非搭載？
Canon Rumorsが、高画素センサーが搭載された新型 EOS-1 シリーズが、フォトキナ 2014で発表されると予想しています。…が、新型EOS-1にはデュアルピクセルCMOS AFは搭載されず、EOS-1D X用に搭載されると噂しています。元ネタは、Northlight Imagesとのこと。
- EOS 1D X 後継機はまだ登場しない
- Northlight Imagesでは、フォトキナ 2014で新型 EOS-1 の登場を予想している
- ニコンはおそらく冬季オリンピックに向けて高画素センサーを搭載したD4Xの準備を進めていて、キヤノンもついに高画素センサーを搭載したプロ仕様機の領域に足を踏み入れる準備が整っているのは明らかである
- この高画素機は、もはや語り草となっている " EOS 3D " の名称にはならない
- この新型 EOS-1 には、デュアルピクセルCMOS AFは採用されないと思われる
- デュアルピクセルCMOS AFや新機能は、EOS-1D X のために取っておくようだ
- この新型カメラ用に解像度と画質を重視したレンズは、新型 EOS-1 シリーズ ボディが登場する前後の月に発表されるだろう
2014年上半期は、冬季オリンピックやFIFAワールドカップなどビッグイベントが控えていて、キヤノン/ニコンは、このイベントに向けて新プロ仕様カメラ&レンズを発表するのかどうか気になるところですが、今回の記事をみる限りキヤノンは、このイベントはスルーして9月に開催するフォトキナで新 EOS-1 シリーズを発表すると予想しています。
Northlight Imagesの方を見てみると、この新型EOS-1に連動して登場する解像度・画質重視のレンズは、" Lレンズ " なると予想しています。