キヤノンは、2本の24-70mm レンズを2014年に発表する?
Canon Rumorsが、2014年中旬から末にかけて2本の24-70mm Lレンズ/非Lレンズが、IS (レンズ内手振れ補正機構)が採用されて発表される可能性があると噂しています。非Lレンズの方には、STM (ステッピングモーター)も採用されているそうです。
- 2本の24-70mm レンズが2014年に登場する?
- EF24-70mm F2.8L II USMにISが採用されたプロトタイプが存在すると長い間言われてきたが、その話はまだ生きている
- キヤノンは、EF24-70mm F2.8L II USMの小型軽量化への道を選び、可能な限り高性能なスタンダードズームレンズを創り上げたのである
- そして今回の2本の24-70mmであるが、ISが採用され、2014年半ばから末にかけて発表される可能性がある
- まず非Lレンズ 24-70mmは、ISとSTMが採用され、24-70mmレンズラインアップの中で最も最安値になることは明らかである
- そして EF 24-70mm F2.8L ISは大きく、現行の非IS EF24-70mm F2.8L II USM に匹敵する光学性能を実現していると思われる
- 現行 EF24-70mm F2.8L II USMの後継機レンズではなく、かなり大きく高価な兄弟機になる
- これまでキヤノンがユーザーの予算やニーズに合わせて4本の異なる24-70mmを計画していると言われてきたが、実際登場してしまうと、それはあまりにもコストがかかってしまうのだ
ここ最近キヤノンの新レンズ群の噂は絶えることなく、次々新しいレンズが登場してきますが、実際2014年どのくらい登場してくるのか気になるところです。
まだ " 噂のカケラ " のようで " CR1 " のレートが付けられていますから、2014年春先あたりにリアルな追加情報(噂)が登場すると良いですね。