キヤノン EF 400mm F5.6L IS USM も登場する?
2014年様々なキヤノンレンズが期待されていますが、Canon Rumorsが " IS " が採用された EF400mm F5.6L IS USM の可能性を噂しています。元ネタは、Northlight Imagesとのこと。
- 現行のEF400mm F5.6L USMが、世界の複数の地域で入手困難になっていると聞いた
- これは " IS (レンズ内手振れ補正機構 ) " が採用された後継レンズを示唆している
- キヤノンの2014年はレンズの年になると言われているが、その通りになった場合、何本かのレンズは間違いなくニッチなレンズになると思われる
- それらのニッチなレンズの需要は低く、高価なレンズになる
- 現行のEF400mm F5.6Lは素晴らしい性能を発揮するレンズだが、この新レンズは、IS、若干の小型軽量化、最新の光学性能などの恩恵を受けると思われる
これまで噂されつつも登場していないレンズもあり、秋口ぐらいからも新たなレンズの噂も登場して、いくらキヤノンの2014年が " レンズの年 " になると言われていても、噂されているレンズすべて2014年に登場するの可能性は低いと思われますので、現時点では様子見した方が良いかもしれませんね。
最近の情報(噂)の流れを見てみると、現行レンズの " IS化 " は着実に進んでいきそうな気配です。