キヤノン APS-C対応 超広角レンズが登場する? EF-S 10-22mm 後継レンズ?
Canon Rumorsが、キヤノンのAPS-C対応 EF-S 超広角ズームレンズが今年登場すると噂しています。どうやら EF-S 10-22mm F3.5-4.5 USM の後継レンズの可能性があるようです。
- APS-C対応の新型 超広角レンズが登場するという情報(噂)が、色々なところから登場してきている
- とても評判の良い EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM の後継レンズになると思われる
- ただし、このレンズの詳細に関しては聞いていない
- 予想するならば、F値はF4通しで、レンズ内手振れ機構(IS)が採用されているのではないだろうか
- EOS 7D 後継機用にこのレンズをリリースするのであれば、おそらく防塵防滴仕様のようにレンズボディの質感も引き上げてくるだろう
- キヤノンがこれまでEF-Sレンズの防塵防滴仕様を採用してことが無いからといって、EF-Sレンズに防塵防滴仕様を採用しない訳ではない
お約束(?)のように " CR1 " のレートでまだ噂のかけら状態のようで、今後の追加情報(噂)に期待というところでしょうか、2014年に EOS 7D Mark II が登場してくる可能性はかなり高そうなので、連動して評価の高い EF-S 10-22mm F3.5-4.5 USM 後継レンズが登場してきてもおかしくはないかと。
ただし今年Canon Rumorsは、" 2014年 キヤノンはレンズの年になる! " と断言に近い記事を以前掲載していましたが、現時点で1本も登場してない状況で、それに関する説明記事も掲載しています。そして日本経済新聞が、キヤノンが2014年度にレンズ 10本前後を予定していると報じています。