キヤノン EOS 7D 後継機プロトタイプが、ワールドカップでテストされフォトキナで発表?
Canon Watchが、キヤノンのEOS APS-C フラッグシップ機 プロトタイプが、2014年6月12日~7月13日までブラジルで開催されるFIFAワールドカップでテストされ、9月16日にドイツのケルンで開催されるフォトキナ 2014で発表されると噂しています。
- 選抜された写真家がブラジルで開催されるFIFAワールドカップで、キヤノン EOS 7D 後継機として登場するプロトタイプをテストする予定であると教えてもらった
- 旧知の情報源は、このEOS 7D 後継機は、9月に開催されるフォトキナ 2014で発表されるとも語っている
- EOS 7D 後継機は、" EOS 7D Mark II " と名付けられるのかはっきりしていない
- 入手した情報(噂)によると、Mark II の名が付けられることはないと思われる
- 以前ハイレベルな動画機能が採用されるという噂があったが、これは情報源によって裏付けが取れている
- ハイブリッドビューファインダーの噂に関しては、まだ有益な情報はない
- けれども、すべての情報源が、キヤノンの次に発表するAPS-C フラッグシップ機には採用されていないとは、誰も言っていないのも確かである
- 現行のEOS 7Dは2009年9月に発表され、もしキヤノンがフォトキナ 2014で後継機を発表するのであれば、5年ぶりの新機種になる
- 長い間多くのユーザーは、なぜキャノンは新たな APS-C フラッグシップ機を発表しないのだろうと不思議に思っていることだろう
- キヤノンはやろうと思えば、節目となるAPS-C カメラを製造するための知識もあるし、研究施設も所有している
- これまでEOS 7D 後継機に関する噂はかなり曖昧で、時として矛盾する情報もあった
- 1つだけ確かなことは、いずれキヤノンは新たな APS-C フラッグシップ機を発表することである
EOS 7D 後継機は、以前からず~~っと噂され続けている機種ですが、そろそろ登場してくれても良いような気がします。
先日ニコン D800/D800Eの後継機が6月に登場するという情報(噂)が登場してきたので、ひょっとするとニコンもフォトキナでAPS-C フラッグシップ機発表を予定していて、キヤノン EOS 7D 後継機とニコン DX フラッグシップ機の一騎打ちが、フォトキナ 2014で見る事が出来るのかもしれません。