キヤノン EOS 7D Mark II のファインダーは、視野率100% 倍率1.15倍になる?
Canon Rumorsが、キヤノン EOS 7D Mark II (EOS 7D 後継機)のファインダーは、視野率 100%、倍率 1.15倍であると噂しています。
- EOS 7D 後継機のプチ情報を週末にかけて入手する事に成功した
- 今回入手できた情報は、EOS 7D Mark IIのファインダーの仕様に関するプチ情報である
- 現行のEOS 7Dのファインダーは、視野率 (実質)98% 倍率1.0倍であるが、EOS 7D Mark IIのファインダーは、視野率 100% 倍率 1.15倍になると教えてもらった
- 加えてカメラ上面は、現行のEOS 7Dよりもファインダー周りがコブのように隆起しているそうだ
- 今回の情報(噂)は、すべて新しい情報源から入手した情報(噂)である
以前の噂で、EOS 7D Mark IIは、モードダイヤルがないEOS-1Dスタイルになると言われていましたから、EOS-1DXのようなラインなの、ちょんまげみたいにいきなりファインダー部分が隆起しているのか色々想像してしまいます。
今回の記事の中で現行のEOS 7Dの視野率が98%と掲載されていますが、一応オフィシャルには " 約100% " と掲載されています。現行 EOS 7Dは、視野率問題でネット上で叩かれていた時期もあり、今回のEOS 7D Mark IIでは、その点も踏まえてきっちり仕上げてくるのではないでしょうか。