キヤノンのフォトキナで発表が期待できるカメラ&レンズ ティーザー広告も登場
Canon Rumorsが、「キヤノンがフォトキナで大成功を収めるには？」というタイトルで、9月に開催されるフォトキナに向けて発表が期待できるカメラ&レンズをリストアップしています。加えて発表に向けた(？)ティーザー広告をキヤノンインドがFacebookに掲載していると伝えています。※Update : キヤノンインドが新たなティーザー広告を掲載し、" フォトコンテスト " のティーザーと判明しました。
- 9月に開催されるフォトキナに向けて新デジタル一眼レフが発表されるとかなり言われていて、9月4日もしくは5日に発表されるはずである
- ただし世界の地域ごとに発表日が異なり、情報源は様々な価格帯のレンズ群も発表されると言っている
- 何が発表される？
- まず最初に EOS 7D 後継機が発表され、EOS-1DXの多くの技術が投入され、革新的なセンサー技術も採用されていると言われている
- どんなレンズが発表される？
- EF 100-400mm F4.5-5.6L IS 後継レンズが、回転式ズームリングが採用されて登場してくる裏付けは取れているのだ
- 上記の画像はキヤノンインドがFacebookに掲載している、どうやら(発表に向けた)ティーザー広告のようである
- 以下のレンズ群は情報源が、フォトキナ絡みで初めて聞いたレンズ情報(噂)なのでレートは、" CR1 " とする
- 少なくとも1本のEF-Sレンズが発表されると言われていて、EF-S 18-200mm 後継レンズの可能性が高く、18-300mm IS STM が後継レンズになる可能性がある
- その他のレンズは、EOS 6D ユーザーをターゲットにしたレンズが期待でき、安価な28-300mm Lレンズが登場すると思われる
- キヤノンは、フルサイズ用の高倍率Lレンズがラインアップ的に欠けているのだ
やはりEOS 7D 後継機がどんな機種に仕上がっているのか注目が集まるのではないでしょうか。今のところ9月上旬の発表が期待されていますが、色々スペックに関する憶測は登場しているものの、まだ " ほぼ確定 " と言える情報(噂)は登場していないので、8月の追加情報(噂)に期待です。