これまで登場したキヤノン EOS 7D 後継機の情報(噂)の多くはガセ?
Canon Watchが、以前に正しい情報を提供した情報源とキヤノン EOS 7D 後継機に関する最新情報(噂)を共有していて、これまで登場した多くの情報(噂)はほとんど信用できないと掲載しています。ただし詳細なスペックまでは教えてくれなかったそうです。
この情報源が確認したスペック情報(噂)は…
- かなり丈夫で耐久性のあるタンクのようなボディ
- 新センサーテクノロジーが採用されているが、積層型センサーではない
- 新世代 デュアルピクセルCMOS AFが採用されている
この情報源が現実的でないと判断した情報(噂)は…
- EOS-1Dシリーズと同じ品質の合金ボディ
- EOS-1Dスタイルの上面デザイン
- 2400万画素センサー
- ハイブリッドセンサー 積層型センサー+デュアルピクセルCMOS AFの組み合わせ
- Wi-Fi 非採用
- タッチパネルが採用されず、耐久性重視の背面液晶カバー
- 高速連写 12コマ/秒 (もしくはより高速)
- 新AFシステム
EOS 7D 後継機の発表は、フォトキナ開催1~2週間前に行われると語っているそうで、スペック情報(噂)はともかく、さすがに発表はされるのではないでしょうか。
以前からEOS 7D 後継機の情報(噂)は流動的で、今回の情報(噂)が正しいのかどうか裏付けもないし、8月末~9月上旬にかけて色々情報(噂)が登場してきそうな感じですから、今回の情報(噂)もその内1つと受け取っておいた方が良さそうな感じです。
ここ数年のキヤノン カメラの情報(噂)は、発表直前にならないと精度の高い情報(噂)が登場しないパターンが多い印象です。