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※Update : キヤノンが、海外でシネマEOS C100 Mark IIを発表

キヤノンが、海外でシネマEOS C100 Mark II を発表した模様です。すでに海外ショッピングサイトに製品画像と共に掲載されていています。海外ではシネレンズ CINE-SERVO 50-1000mm T5.0-8.9 も先日発表されているので、まもなく日本国内でまとめて発表されるかもしれません。※Update : 日本国内で正式発表されました。

キヤノン シネマEOS C100 Mark II
  • スーパー35mm 829万画素 CMOSセンサー EFマウント
  • 1920x1080 60/50i、24/25p、PF30、PF23.98
  • デュアルピクセルCMOS AF ハードウェア
  • AVCHD + MP4 レコーディング
  • デュアルSDHC/SDXC カードスロット
  • HDMI Output Timecode & Canon Log
  • ISO320~80,000
  • Canon Log と Wide DR Gamma
  • Two XLR Audio Connectors
  • Wi-Fi 内蔵
  • 2014年12月発売予定(米国)

現時点で米国キヤノンのオフィシャルサイトを見る限りまだプレスリリースは公開されていないようですが、すでに予約可能な海外ショッピングサイトには、プレスリリースらしき文章や詳細なスペックも掲載されているようです。

日本国内でもそれほど待たずして正式発表される事に期待です。

※Update : 日本国内でも正式発表されました。

  • “EOS C100 Mark II”は、映像制作や放送用コンテンツ制作など、さまざまな撮影現場で好評を得ている「EOS C100」(2012年11月発売)の後継機種
  • 高画質であると同時に、幅広いユーザーニーズに応える基本性能の向上を実現
  • 小型・軽量ボディーと高い操作性により、多様な撮影スタイルに対応
  • CINEMA EOS SYSTEMのカメラとして初めて、演算処理能力に優れた映像処理プラットフォーム「DIGIC DV 4」を搭載
  • デュアルピクセルCMOS AF技術の採用により、EFレンズを用いて画面中央部の被写体に自動でピントを合わせ続けるコンティニュアスAFが可能
  • AVCHD/MP4で59.94P/50.00Pの動画記録が可能
  • 左右方向に約270度の範囲で開閉可能な有機ELモニターや上方へ最大68度のチルト操作が可能なビューファインダー

日本国内では2014年12月下旬発売予定で、EF24-105L IS USM レンズキットは2015年2月発売予定とのこと。同時にCN20×50 IAS ( CINE-SERVO 50-1000mm T5.0-8.9 )も発表され、2015年4月下旬発売予定となっています。