独キヤノンが、EF11-24mm F4L USM をフライング掲載 即削除される
Canon Rumorsが、キヤノン・ドイツが、何かの手違いで EF11-24mm F4L USM を自身のWebサイトに掲載していたと伝えています。すでに修正済みのようですが、このレンズは9月のフォトキナの時期にリーク画像が登場し、フォトキナで発表される?と期待されていた超広角ズームレンズになります。
- EF11-24mmは、キヤノンのフルサイズ対応レンズの中で一番ワイドな超広角ズームレンズである
- 新設計で新たなコーティングも施され比類なきパフォーマンスを実現している
EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMが発表されたばかりですが、おそらく更新作業中に間違えてアップしてしまったものと思われます。何気にキヤノン・ドイツは、更新時にアップミスが時々あるかも、以前何かしらニュースになった記憶があります。
新コーティング採用と記述されていて、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMが採用した新コーティング技術 ASC ( Air Sphere Coating ) を採用していそうな予感です。
今年中に発表されるのかどうか分かりませんが、2015年は1月にCES、2月にCP+が開催されますからそのイベントに向けて発表が期待できるのではないでしょうか。