キヤノン 新型デジタル一眼レフが写り込んでいる？ 新型EOS Kiss？ EOS 80D？
キヤノンは1月6日に開催された国際家電ショー CES 2015に向けてフォトストレージ「Connect Station CS100」を発表しましたが、PetaPixelが、キヤノン・オーストリアがFacebookに掲載しているConnect Station CS100画像に新型デジタル一眼レフが写り込んでいると掲載しています。
上記の画像の向かって左側に1/3ぐらいデジタル一眼レフが写り込んでいる事が確認できます。どうやらこのカメラの背面が、現在キヤノンがラインアップしているデジタル一眼レフと一致するものが無いらしいのです。
スライドロック式スイッチ、クリックホイール、右上コーナー部分のボタン、可動式液晶モニタを現行機種と見比べると、すべてが一致する機種がないとのこと。
キヤノン EOS 70Dの背面は…
EOS 70Dのロックボタンはレバーの用に弧を描くようにスライドさせるスタイルで、ホイール周りの形状が明らかに違うことが分かります。
キヤノン EOS Kiss X7iの背面は…
スライドロックボタンは省略されていて、こちらもホイール周りの形状が違います。可動液晶モニタを採用しているデジタル一眼レフはこの2つのラインなります。
キヤノン・オーストリアが掲載している画像を良くみると上面に液晶パネルがが採用されているので、EOS 70D 後継機の可能性が高そうですが、まったく新しい機種の可能性も残っています。2月に横浜で開催されるCP+ 2015に向けて発表されるのでしょうか。