キヤノン EF 11-24mm F4L が、CP+に向けて発表される?
Canon Watchが、キヤノンが2月に開催されるCP+ 2015に向けて EF11-24mm F4L を発表する可能性があると噂しています。
- キヤノンが、すでにリーク画像が登場している EF11-24mm F4L を2月に開催されるCP+ 2014に向けて発表するかもしれないという情報(噂)を入手した
- 上記の画像のようにリーク画像が登場済みで、Photoshopで加工された画像ではなく、本物の画像である判断が下されている
- キヤノン・ドイツのWebサイトでも短時間ではあるが、手違いで掲載された事もあった
- 加えて特許も出願されているのが確認されていて、価格は3000ドル前後と高値が付けられていると噂されている
- このレンズは、リアルに存在しているレンズなのである
- 2014年の発表を期待していたが発表されず、とにかくCP+に向けた発表は説得力があるのだ
新しい情報源から入手した情報(噂)ですが一応説得力のある情報(噂)とのことで " CW2 " のレートが付けられています。50%以下の信憑性で、現時点で噂の域を出ない情報(噂)のようです。
現行のEF広角ズームレンズ ラインアップを見てみると、 EF8-15mm F4L フィッシュアイ USMの次に広角なズームレンズになります。あとは噂の高画素センサー搭載機にも耐えられる光学性能を実現しているのかどうか気になるところで、その辺が価格に反映されているのかなとふと思いました。
今のところCP+では、APS-C デジタル一眼レフの発表が期待されているので、新型EF-S レンズの発表にも期待です。