キヤノンとソニーの高画素センサーは、共同開発している情報(噂)が再び登場
以前キヤノンの高画素センサー搭載機のセンサーはソニー製でキヤノンとソニーの共同事業によるものという情報(噂)が登場しましたが、Canon Rumorsが再びこの情報(噂)を取り上げています。同時にCanon Watchも取り上げているようですが、どちらもレートは低く現時点でも噂のカケラのようです。
- 何週間に1回は、キヤノンが、高画素センサー搭載機にソニー製センサーを採用する情報(噂)を入手する
- (キヤノンユーザーにとって) あまり嬉しくない情報(噂)がここにある
- " キヤノンは、次に登場フルサイズ機用にソニー製センサーを調達する "
- " しかし、これはキヤノンとソニーの共同事業によるものだ "
- " ソニーはEXMORテクノロジーを投入するが、その引き換えにキヤノンのデュアルピクセルCMOS AFを得る事になる "
- " この特許交換は、両社にとって恩恵を与えるのだ "
- " ソニーはこのセンサーをニコンに販売すると思われるが、それはデュアルピクセル テクノロジーを省いた仕様になる "
- " ソニーは、この5300万画素センサーを2つのラインで生産する能力を有している "
- 付き合いのある情報源からまだ情報(噂)を入手できていない状況で、すべて新しい情報源/匿名の情報源から入手している情報(噂)であり、噂のカケラなのである
- まあこれが本当かどうか、それほど待つ必要はが無いのが救いである
ソニーがデュアルピクセルCMOS テクノロジーを使用可能になっているのは個人的に疑問に感じますが、キヤノン用、ソニー用、ニコン用とソニーが生産する可能性はあるかもしれません。この辺は、実際発表されてみないと分からないのではないでしょうか。
今のところキヤノンは、2月第1週 (2月6日)にCP+ 2015に向けて大きな新製品発表を行うと噂されていて、高画素センサー搭載機、新型 EOS M、新レンズ、PowerShot 各種の発表が期待されています。