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キヤノン EOS M3 プロモーションムービーに謎の大口径F1.2レンズ ひょっとして開発中?

Canon Rumorsが、キヤノン (Canon Europe)がYou Tubeに公開している EOS M3 プロモーションムービーの中で、F値 " F1.2 " の設定で撮影しているライブビュー画面が写り込むシーンがあると伝えています。これがマウントアダプター EF-EOSM経由でEFレンズを使用しているのか、開発中の大口径 EF-Mレンズなのかは分かっていないようです。

上記の動画の2:20あたりからそのシーンが登場します。この1つ前のシーンで " F1.4" と表示されたライブビュー画面も登場しおそらく同じレンズで1段絞ったものと思われます。

キヤノン EOS M3 写り込む F1.2

マウントアダプター EF-EOSM経由でEFレンズを使用している可能性が高いですが、EOS 8000D / EOS X8i 発表前に EOS 8000D が少しだけ写り込んだ公式画像がありましたから思わず 大口径 EF-Mレンズの存在を期待してしまいます。

今後キヤノンが、EOS M3 よりも上の機種を計画しているのであれば、大口径レンズも開発しているのではないでしょうか。