キヤノン 次に登場するLレンズは、単焦点レンズになる?
Canon Rumorsが、次に登場するキヤノンのLレンズは " 単焦点レンズ " で、夏の終わりから秋の初めに発表される可能性があると噂しています。レートは " CR2 " で、EF35mm F1.4L USM 後継レンズの可能性を感じる記事になっています。
- 次に登場するLレンズは単焦点レンズになり、今年の夏の終わりから秋の初めあたりに登場すると教えてもらった
- 現時点で情報源は、どのようなレンズが登場してくるのか把握できていない
- EF35mm F1.4L USM 後継レンズのプロトタイプが存在することは教えてくれた
- このレンズはリニューアルが長い間噂されていて、複数の特許も出願されている
- 生産能力には限界があり、新型 EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM は世界中で供給不足に陥っていて、EF11-24mm F4L USM も同様で、新レンズの発表時期は生産状況に影響されると確信している ※意訳しています
- EF200mm F2L IS USM (2008年4月発売) と EF800mm F5.6L IS USM (2008年5月発売) も以前から後継レンズが期待されている ※意訳しています
- 興味深いことに、このところ新型 TS-E レンズの話が出ることがなくなったのだ
- その他は、非L 新型50mm、非L/非D 70-300mm 後継レンズの発表も待たれるのである
現行 EF35mm F1.4L USM は2002年8月に発売されたレンズで、以前から後継レンズの登場が期待されている単焦点レンズになります。一時期 TS-Eレンズは出る出ると盛んに噂されていましたが、ぱったり情報(噂)が途絶えたようです。
高画素センサーに対応したレンズリニューアルを進めているキヤノンですが、5000万画素センサーを搭載した EOS 5Ds / EOS 5Ds R が発売されますから、今後古くなってきているレンズは積極的にリニューアルされていくのではないでしょうか。