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キヤノンが、12年連続レンズ交換式デジタルカメラの世界シェアNo.1を達成

キヤノンが、レンズ交換式デジタルカメラ(デジタル一眼レフカメラおよびミラーレスカメラ)の世界市場において、2003年~2014年までの12年連続 台数シェアNo.1を達成した事を発表しました。

キヤノンは、レンズ交換式デジタルカメラのキーデバイスであるCMOSセンサー・映像エンジン、および交換レンズを独自開発しており、これらの最先端技術をプロ向けのフラッグシップモデルからエントリーユーザー向けの機種まで搭載することで幅広いニーズに応える強力なラインアップを構築し、世界シェアNo.1を堅守しています。

プレスリリースには、2003年「EOS Kiss Digital」を市場投入し圧倒的世界シェアNo.1を獲得、「EOS-1D シリーズ」そして「EOS 5D シリーズ」などエポックメイキングな製品を提案し続けてきた歴史を紹介し、EFレンズの強みを感じる記述も見受けられます。

去年は「EOS 7D Mark II」が発売され、今年は「EOS 8000D」「EOS Kiss X8i」「EOS M3」が発売されさらに「EOS 5Ds / EOS 5Ds R」の発売も控えていますから、すでにキヤノンは2015年に5機種発売する事が確定しているので " 13年連続レンズ交換式デジタルカメラの世界シェアNo.1 " になる可能性が高そうな感じです。