ホーム > カメラニュース 2015 > キヤノン EOS 6D Mark II は、2800万画素センサー搭載?

キヤノン EOS 6D Mark II は、2800万画素センサー搭載?

先日Canon Rumorsが、キヤノン EOS 6D Mark II (EOS 6D 後継機)は画素数アップが予想され2016年第1四半期に発表される可能性があると噂していましたが、Canon Watchが、EOS 6D Mark II には2800万画素センサーが搭載され、2016年第1四半期に発表されると噂しています。

  • キヤノン EOS 6D Mark IIに関するプチ情報(噂)が送られてきた
  • 非常に人気機種であるキヤノン EOS 6D 後継機は、2016年第1四半期よりも前の時期に発表される事はないと教えてもらった
  • つまりEOS 6D Mark IIは、EOS 5D Mark IV発売後に発表されると思われる (これは以前から噂されている内容である)
  • 今回入手したスペック情報(噂)は以下の通り
  • 2800万画素センサー
  • 高速連写 6コマ/秒
  • ISO100~102400 (拡張でISO204800)
  • 新AFシステム (EOS 5Dsと同じAFシステムではない)
  • 光学ファインダー視野率 98%
  • シングルSDカードスロット
  • Wi-Fi と NFC と GPS
  • 動画性能は、少し改善されている

2800万画素センサーが搭載される理由は、EOS Kiss X8i に2400万画素センサーが搭載されたためで、キヤノンは同じ画素数のフルサイズ機を販売しない方針のようです。新AFシステムが採用されるようですが、EOS 5Ds / EOS 5Ds R と同じAFシステムではなく、Canon Watchは、EOS 6Dシリーズはエントリーラインだけに、現行 EOS 6Dより進化しているが、上級機と比べると性能が抑えられたAFシステムが採用されるのではないか?と推測しています。

情報(噂)は時期尚早として " CW3 " のレートが付けられていています。あとキヤノンは、現行 EOS 6Dの売り上げに満足していないようで、EOS 6D Mark IIは高級路線になる噂が以前に登場た事を例に挙げ、今回の情報源が、" EOS 6D Mark II は、あくまでもエントリークラス フルサイズ機である " とコメントしている事も比較しながら掲載しています。

何気に、EOS 5D Mark IV、EOS-1D X Mark II、EOS 6D Mark IIの情報(噂)が乱立しつつあるようです。