キヤノンは、EF 24-70mm F2.8L IS を開発中？
Canon Rumorsが、キヤノンはISを採用した EF24-70mm F2.8L IS を開発中であると噂しています。キヤノンはこの焦点距離のラインアップ拡充を計画していて、ニコンが 24-70mm f/2.8 PF VR の開発を完了したとの情報(噂)も掲載されています。
- この数ヶ月に渡ってあちこから EF24-70mm F2.8L IS が現在開発中であると聞いている
- EF24-70mm F2.8L II USM が登場した時、IS付きのバージョンが存在すると話題になった事がある
- その時キヤノンが、焦点距離24-70mmレンズで4つのバージョンを計画していると聞いた事もあるのだ
- EF24-70mm F4L IS USMが登場し多くのユーザー達を驚かせ、EF24-105mm F3.5-5.6 IS STMも登場し我々は、少し焦点領域の広い標準ズーム域を検討するようになった
- EF24-105mm F4L IS USMがラインアップされているが、このレンズは最新レンズ設計が施されている訳ではないのだ
- ニコン 24-70mm f/2.8 PF VR の開発が完了したと噂され、キヤノンはレンズラインアップに自信を持っており、この手のレンズは今後もラインアップし続けるように思える
- IS付き EF24-70mm F2.8L II USMは、多くのコストが掛かるため手振れ補正なしバージョンの後継レンズにはならない教えてもらった
発表時期に関する情報(噂)を入手できなかったようで、レートは " CR1 " で噂のカケラとなっています。
現在キヤノンがラインアップしている標準ズームレンズは…
- EF24-70mm F2.8L II USM 2012年9月発売
- EF24-70mm F4L IS USM 2012年12月発売
- EF24-105mm F4L IS USM 2005年9月発売
- EF24-105mm F3.5-5.6 IS STM 2014年11月発売
…となっています。
ラインアップを見てみると 24-105mm F4L 以外は新しいレンズなので、噂通り登場するとなれば、新たに加わる標準ズームレンズになるのかもしれません。まだ " CR1 " のレートが付けられているので、フェードアウトする事なく追加情報(噂)の登場に期待です。