キヤノン 今後登場が期待できるフルサイズ 3機種 情報(噂)のまとめ
Canon Rumorsが、今後登場するであろうフルサイズ機 EOS 5D Mark IV、EOS 6D Mark II、EOS-1D X Mark II に関する現時点における情報(噂)のまとめ記事を掲載しています。" CR2 " のレートが付けられていますが、情報(噂)自体がかなり断片的でそれをまとめた情報(噂)であり、裏付けある情報ではないそうです。
EOS 5D Mark IV
- EOS 5D Mark IVは、解像度以上にISO高感度耐性に焦点を当てた機種になる
- 新描画エンジン DIGIC プロセッサが採用され、新型フラッグシップ機と同じAFシステムが採用されている
- 2月に1800万画素センサーが搭載されテストされてる情報(噂)を掲載している
- APS-C機に搭載されているセンサーの画素数が、プロ・セミプロ市場に向けたフルサイズセンサーに影響を与える事はないと強く思っている
- 4Kに関しては誰かしら毎日噂しているので現状で、現時点では50%の確率である
EOS 6D Mark II
- 少し高級路線になると言われていて、改良されたAFシステムに、NFCなどのコンシューマー向けの機能がいくつか採用されているそうだ
- EOS 5D Mark IVよりも高画素センサーが搭載されている可能性があると教えてもらった
- センサーに関して情報源は裏付けを取れていないが、すべての兆候がそれを示唆しているようだと言っている
- コンシューマー市場において解像度はまだ重要で、EOS 6D Mark IIは、ラインアップ上 使いまわしが凄く良いデジタル一眼レフになる可能性がある
- 画素数に関しては個人的には、2400～2800万画素になると思う
EOS-1D X Mark II
- 最高のISO高感度耐性を目指し、業界をリードするダイナミックレンジを実現した孤高のカメラになる
- どうやらシネマEOS C300 Mark IIのテクノロジーが、このカメラに採用されそうなのだ
- 最新のフラッグシップ AFシステムが採用され、連写性能も強化されると思われる
- 4K対応の可能性はあるが、だれも EOS 1D Cのような機種は期待していない
この3機種は近い時期に発表されるデジタル一眼レフではないので、この情報(噂)は、不確定要素がかなりあり、キヤノン内部からガセ情報が流れていきているような事もコメントしていて、夏の終わりから秋の初めに向かってもう少しクリアな情報(噂)が登場してくる事に期待しているようです。