キヤノン EOS-1D X Mark II は、高速連写 14コマ/秒を実現している?
以前 " キヤノン EOS-1D X Mark II は、2400万画素センサーを搭載し高速連写は12コマ以上を実現している? " という情報(噂)が登場しましたが、Canon Rumorsが追加情報(噂)を掲載していて、高速連写はフルRAWモードで " 14コマ/秒 " を実現していると噂しています。
- 今のところキヤノン EOS-1D X Mark IIの発表が差し迫っている感じはない
- 新型デジタル一眼レフの詳細な情報もかなり不足している
- 今回、高速連写がフルRAWモードで " 14コマ/秒 " を実現していると教えてもらった
- 噂されている新型2400万画素センサーとの組み合わせでこの連写速度を達成している
- 背面液晶モニタは、現行のEOS-1D Xよりも " アップグレード " された液晶モニタが採用されると教えてもらったが、スペック詳細を共有する事はできなかった
今回も前回に引き続き " CR2 " のレートが付けられていますが、2400万画素センサーも変更無く、連写速度も " 14コマ/秒 " と目安になりそうな情報(噂)が登場してきた印象です。ちなみに現行のEOS-1D Xは、1800万画素センサーを搭載し高速連写 12コマ/秒を実現しています。
現行 EOS-1D Xの背面液晶モニタはワイド3.2型 約104万ドットで、今年発売されたEOS 5Dsも同じくワイド3.2型 104万ドットとなっています。今回の情報(噂)が正しければ、現行機種よりも性能が向上した背面液晶モニタが採用されそうな感じです。