キヤノン EOS-1D X Mark II は、2400万画素で12コマ/秒以上を実現している?
Canon Rumorsが、キヤノンのフラッグシップ機 EOS-1D X Mark II (EOS-1D X 後継機)には、2400万画素センサーが搭載され、正確なフレームレートは分からないが高速連写 12コマ/秒以上を実現している可能性があると噂しています。ちなみに " CR2 " のレートが付けられています。
キヤノン EOS-1D X Mark IIの情報(噂)は定期的に入手し続けているそうですが、完成した情報(噂)や、いつ発表/発売になるのか現実的な情報(噂)は送られてきていないようです。
今回は、センサーと高速連写情報(噂)が掲載されていて、2400万画素センサーが搭載され、12コマ/秒以上を実現していると教えてもらったそうです。ただし正確なフレームレートは分かっていないようです。ちなみに現行のEOS-D Xは、1800万画素センサー搭載で高速連写 12コマ/秒を実現しています。
Canon Rumorsが6月に " キヤノン 今後登場が期待できるフルサイズ 3機種 情報(噂)のまとめ " 記事を掲載しましたが、その中には画素数やフレームレートの詳細は書かれていなかったので、今回は一歩前進した記事かもしれません。
2016年はリオデジャネイロオリンピック(8月5日~8月21日)が開催される予定で、キヤノン EOS-D X Mark II そして ニコン D5 の登場に期待がかかります。