今後期待できるキヤノン EFレンズ情報(噂)のまとめ
Canon Rumorsが、次に登場するキヤノン Lレンズは大口径ズームレンズになると噂しています。その他にも新ティルトシフトレンズ、新マクロレンズ、70-300mmが登場する可能性も示唆しています。
- 素晴らしい EF35mm F1.4L II USM が先週発表されたが、次はどんなレンズが登場するのか?と聞かれるのはいつもの事である
- 次にキヤノンから登場するLレンズは、大口径ズームレンズ(F2.8)になり、EF16-35mm F2.8L III が予想されると再度教えてもらった
- この新レンズに関しては、すでに3月に情報(噂)が登場し、5月には特許も発見されている
- それまでに別のレンズ群が発表される可能性があり、それは長い間待ちわびているLレンズでもない、DOレンズでもない、70-300mm が予想される ※意訳しています
- 今後数ヶ月にスペシャルレンズ群の発表も予想され、中でも注目すべきは 新ティルトシフトレンズと新マクロレンズである
- アップデートもしくは新型の超望遠レンズの可能性もあり得る
- Lレンズ開発の進行は遅く、EF35mm F1.4L II USM の発売が開始され在庫が潤沢になる前に発表される事は期待しない方が良い
元記事は " Lレンズ " に関す記事なのですが、内容的に新しい情報(噂)は書かれておらず、今後期待できる新レンズ情報(噂)な印象です。
- 新ティルトシフトレンズ
- 新マクロレンズ
- 70-300mm 非L/非DO
- アップデートもしくは新型の超望遠レンズ
- EF16-35mm F2.8L III
EF35mm F1.4L II USMが発表されたばかりで日本国内では10月中旬発売予定で、すぐに新Lレンズは登場しなさそうですが、上記に挙げれたレンズが2015年中に何本くらいは発表されるのか気になります。今のところ EOS-1D X Mark II や EOS 5D Mark III 後継機の発表も秋口に噂されているので、ただの噂で終わるのか、本当に発表されるのか注目です。