キヤノンが、フルサイズミラーレス機を準備中? 小型センサー製造を取りやめる?
Canon Rumorsが、キヤノンがフルサイズミラーレス機を計画中/準備中であると噂しています。レートは " CR2 " と可もなく不可もない情報(噂)となっています。加えてCanon Watchが、キヤノンがAPS-Cセンサー以上の自社生産は続けるが、それ以下のセンサー製造事業を手放すと噂しています。
" 積極的にフルサイズミラーレス機を開発している " 情報(噂)を入手したそうですが、先にAPS-Cセンサー搭載 ハイエンド EOS Mを発表する可能性があるそうです。12〜18ヶ月ぐらい先の話のようで、EF-Mマウントには対応しているものの制限がありそうで、EFレンズとの互換性もよく分かっていないようです。
Canon Watchの情報(噂)は、" ソニーと東芝のセンサー事業売却ニュース " と " 2015年12月期 第3四半期 決算 " の影響を受けていそうな感じで、APS-Cセンサー以上のセンサー事業は維持し、スマートフォーンの影響で利益が下がっているコンパクトデジタルカメラなどの小型センサー事業は手放す可能性があると噂しています。
すでにPowerShot Gシリーズでソニー製 1インチセンサーを採用している事を例に挙げて、今後小型センサーの生産を取りやめてソニーのようなサードパーティから小型センサーを購入する可能性があると推測しています。