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キヤノン 2016年に登場する50mmレンズは、手振れ補正機構(IS)付き?

Canon Rumorsが、2016年に新型EF50mmレンズが登場すると噂しています。F値に関する具体的な情報(噂)はなく、EF50mm F1.2L USM 後継レンズになるのか、EF50mm F1.4 USM 後継レンズになるのか、まったく別のレンズになるのか分かっていないものの、レンズ内手振れ補正機構(IS)が採用されると噂しています。

たとえ他に類を見ないレンズだったとしても、レンズ内手振れ補正機構(IS)が採用されたF1.8よりも大口径なEFレンズが登場するのは信じ難いとしながらも、こういうレンズが登場したらおそらく多くのユーザーが歓迎するとコメントしています。

ただしレンズ内手振れ補正機構(IS)が採用されるという事は、サイズは大きくなり、価格が上昇する事になるが、みんなはこれでOKだろうか?と質問を投げかけています。

Canon Rumorsは、この50mmレンズは、" EFレンズ " ではなく手振れ補正機構(IS)が採用された " EF-Mレンズ " ではないのか?とひとつの可能性も掲載しています。しかし、EF50mm F1.2L USM もしくは EF50mm F1.4 USM 後継レンズの早期登場にも期待していて、この場合モダンAFが採用されLレンズになるのではないか?と推測しています。

ちなみに11月に " EF50mm F1.4 USM 後継レンズ " の情報(噂)が登場済みです。