キヤノンのデュアルピクセルCMOS AFが、サムスン S7 edgeに採用されている?
バルセロナで開催されたMobile World Congress 2016に向けてサムスンはフラッグシップにあたるスマートフォン Galaxy S7 edge / Galaxy S7 両機種を発表しましたが、イメージセンサーに像面位相差AFに " デュアルピクセルテクノロジー " を採用おり、Canon Watchがキヤノンの " デュアルピクセルCMOS AF " 技術を採用しているのではないか?と憶測記事を掲載しています。
現時点でこの件に関する詳細は明らかにされていない模様。" デュアルピクセルCMOS AF " は2013年に登場したEOS 70Dに初採用された技術ですが、このスマートフォンに採用されている技術がまったく同じなのか違うのか、キヤノンが関わっているのかいないのか、逆にサムスン主導の技術なのでしょうか。
ちなみにサムスンのカメラ事業はすでに英国やドイツなど地域的に撤退済みで、先日も " カメラの生産が行われていない " とのサムスン・インドの公式ツイートが海外では話題になっています。