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キヤノン いきなりプロ仕様ミラーレス機を投入するのはあまり現実的ではないとコメント

dpreviewが、CP+ 2016で行われたキヤノン トクラ・ゴウ氏 インタビュー記事を掲載しています。その中で、AFやEVFなどまだデジタル一眼レフに追いついていない箇所があり、" 我々がいきなりプロ仕様ミラーレスカメラを投入するのはあまり現実的ではない " とコメントしている模様。

写真愛好家/プロ向けミラーレス機に対して個人的な意見として " (追尾)AFとEVFに関して一定の水準をクリアする必要があり、この点でミラーレス機がデジタル一眼レフと同等のパフォーマンスを発揮するようになれば、我々は切り替えるかもしれない " とのコメントしまだまだギャップがある事を示唆しています。

EOS 80Dに関する話もされていて、" 4Kに対応しなかったのは、キヤノン・ユーザーの多くはまだ静止画機能を重点に置いている " と語る反面デュアルピクセルCMOS AFは、位相差を上回るパフォーマンスを実現したいと考えているようです。(このデュアルピクセルCMOS AFの話の流れで、プロ仕様ミラーレス機の話になる展開)

" 画素数を増加させ感度を向上する事は継続され変更するつもりはないが、静止画と動画機能の融合を重点に置いているので、優先順位は低消費電力と処理スピードを向上させる事である " と今後のセンサー開発に関するコメントも確認できます。

かなりざっくり抜き出してみましたが、開発スピードの重要性などキヤノンの姿勢が伝わる興味深いインタビュー記事な印象です。