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キヤノン 13年連続 レンズ交換式デジタルカメラ世界シェアNo.1を達成

キヤノンが、レンズ交換式デジタルカメラ(デジタル一眼レフカメラおよびミラーレスカメラ)の世界市場において、2003年から2015年までの13年連続で台数シェアNo.1を達成した事を発表しました。

キヤノンは、レンズ交換式デジタルカメラのキーデバイスであるCMOSセンサー、映像エンジン、および交換レンズを独自開発しており、これらの最先端技術をプロ向けのフラッグシップモデルに搭載し、エントリーユーザー向けの機種まで展開することで、幅広いニーズに応える強力なラインアップを構築し、世界シェアNo.1を堅守しています。 ※プレスリリースより

キヤノンは、2016年に EOS-1D X Mark II、EOS 80D、EOS Kiss X80を発表済みで、EOS 5D Mark IV (仮名)の発表も今年期待されています。 今年は9月にフォトキナ 2016も開催されますし、今後さらなる新型カメラ&レンズの発表が期待できるのではないでしょうか。あとそろそろEOS Mラインが強化されるのかどうか気になります。