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キヤノン 2016年に発表が期待できるEFレンズは? (2016年4月8日現在)

先日キヤノン EF200-600mm F4.5-5.6 IS 情報(噂)が登場しましたが、Canon Rumorsが、比較的情報(噂)は入手困難であるとしながらも、2016年に発表が期待できるEFレンズまとめ記事を掲載しています。

  • EF200-600mm F4.5-5.6 IS … Lレンズではなく、当初予定通されていた9月開催フォトキナ発表ではなく、2017年初旬に発表される可能性がある
  • EF16-35mm F2.8L II USM 後継レンズ … すでに開発済みで今年発表される ※今年発表される唯一のLレンズ
  • EF-Sレンズ … EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM と EF-S17-55mm F2.8 IS USM がアップデートされる情報(噂)があるが、素養の良い情報源から裏付けは取れていない ※低価格でEF-Sレンズラインアップは今年動きがある
  • 直系の後継レンズ … 我々を驚かす直系の後継レンズが数本発表される情報(噂)があるが、具体的にどのレンズの後継が登場するのか分かっていない

EF16-35mm F2.8L II USM 後継レンズ情報(噂)は2月に登場しましたが、まだ追加情報(噂)は入手していないようです。今年は、EOS 80Dと連動して EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM が発表されましたが、EF-Sレンズのリニューアルがありそうな感じで、光学系が見直されるのか、" ナノUSM " が採用されるだけなのか気になるところ。

キヤノンは、ここ数年Lレンズを中心にリニューアルをかけていますが、何かしら大物後継レンズが登場しそうな記述も確認できます。ちなみに今回のレンズ情報(噂)まとめ記事のレートは " CR2 " となっています。