キヤノン EOS 6D Mark II と思われる機種が、海外認証機関に登録された模様
軒下デジカメ情報局が、海外認証機関登録 未発表機種 コードネーム まとめ記事を更新しました。キヤノンが " DS126631 " というコードネームの機種を登録し、サイズ的にEOS 6D Mark IIの可能性が高い模様。バリアングル式モニタの可能性がある可動式背面モニタを採用しています。
DS126631
- デジタル一眼レフカメラ
- 日本製
- SKU:1897C003AA、1897C010AA、1897C015AA、1897C022AA
- Wi-Fi・Bluetooth搭載
- 裏返せて180度開く背面液晶(=バリアングル液晶?)
- サイズ(サンプル機):W144.0mm×H111.8mm×D75.5mm
現在噂されているEOS 6D Mark II スペック情報(噂)は…
- 2400~2800万画素フルサイズCMOSセンサー
- AFポイント 45点 (オールスロスタイプ)
- デュアルピクセルCMOS AF
- DIGIC 7
- Wi-Fi / NFC / Bluetooth 内蔵
- GPS 内蔵
- バリアングル式タッチパネル
- 高速連写 6コマ/秒
- HDR動画撮影機能とタイムラプス動画撮影機能
- 何らかの形式を採用した4K動画撮影機能
- 動画撮影時 電子手ブレ補正
- デュアルSDカードスロット
- 光学ファインダーの視野率は100%でいくつかの新機能が採用されている
…で、7月発表が期待されています。キヤノンは発売直前まで精度の高い情報(噂)が登場しない傾向が強いですが、徐々に動き始めているような印象です。