ホーム > カメラニュース 2017 > キヤノン EOS 6D Mark II レンズキット 需要が供給を上回った事を発表

キヤノン EOS 6D Mark II レンズキット 需要が供給を上回った事を発表

キヤノンのエントリークラス フルサイズ機 EOS 6D Mark II は2017年8月4日(金)発売予定ですが、キヤノンが、EOS 6D Mark II・EF24-70 F4L IS USMレンズキットの需要が供給を上回った事を発表しました。どうやら発売日にEOS 6D Mark II レンズキットは、品不足になる可能性が高そうです。

デジタル一眼レフカメラEOS 6D Mark II・EF24-70 F4L IS USMレンズキットの納期に関するご案内

平素はキヤノン商品をご愛用いただき誠にありがとうございます。

8月4日に発売を予定しておりますデジタル一眼レフカメラEOS 6D Mark II・EF24-70 F4L IS USMレンズキットにつきまして、現在計画を上回る非常に多くのご注文を頂いており、商品のお届けまでにお時間を頂戴することが予想されます。

販売店様ならびにご注文をいただいているお客様には大変なご迷惑をおかけいたしますこと深くお詫び申し上げます。

早急にこの状況を改善し、お客様に速やかに商品をお届けできるよう、引き続き関連部署をあげて尽力して参りますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。※プレスリリースより

今のところレンズキットのみ品不足の告知となっています。レンズキットが品薄となるという事は、EOS 6D Mark IIでフルサイズ・デビューするユーザーさんが多いのかもしれません。バリアングル式タッチパネルとデュアルピクセル CMOS AFを採用し、4Kには対応していませんが、かなりカジュアルに使えるエントリークラス・フルサイズ機に仕上がっている印象です。