キヤノン EF135mmもISを採用し2018年に登場する可能性あり?
Canon Rumorsが、キヤノン EF135mmも " IS " を採用し2018年に登場するかもしれないと噂しています。" CR1 " のレートが付けられ噂のカケラの模様。
- EF135mmは色々噂され、登場した新レンズはTS-E135mm F4L マクロで、ニッチな市場でファンを抱えているレンズだった
- 大半の人々が求めていた135mmレンズは、クラシックなEF135mm F2L USMの後継レンズなのである
- EF135mm F2L USMは1996年4月に発表されたレンズなので、ついに後継レンズが投入される可能性があると見ていて、IS採用が論理的な次なるステップになると思われる
- 来年、新型EF135mmが予定されていて、それには " IS " が採用されていると教えてもらった
- 最近発表されたEF85mm F1.4L IS USMと並び、IS採用大口径単焦点レンズ群が設計されているかどうかは気になるところである
- このようなレンズ群は2018年初旬には登場しないような気がしていて、2月に開催されるCP+ 2018には登場しないと思う ※CP+ 2018は、正確には3月1日~4日開催
新型EFレンズの噂が登場すると " IS " 採用は必ず言って良いほど噂されるのですが、EF24-70mm F2.8に " IS採用 " を検討しているインタビュー記事も登場済みで、EF85mm F1.4L IS USMに続き " IS " を採用した大口径単焦点レンズを2018年に計画しているかもしれません。