ホーム > カメラニュース 2017 > キヤノン EOS 90Dは、2018年に発表される事はなく2019年になる?

キヤノン EOS 90Dは、2018年に発表される事はなく2019年になる?

すでに2018年にキヤノン EOS 7D Mark III や EOS 5Ds / 5Ds R 後継機の発表が期待されていますが、Canon Watchが、EOS 90D (EOS 80D 後継機)は、2018年に発表される事はなく2019年になる可能性があると噂しています。" CW2 " のレートが付けられ噂のカケラの模様。

  • EOS 90D 情報(噂)を入手した
  • 残念ながらスペック周りの情報(噂)は得られなかったが、キヤノンは、2018年にEOS 80D 後継機の発表を行わない可能性がある事を情報源は示唆している
  • どうやらEOS 90Dは、2019年に登場する事になる模様
  • 2017年7月に登場したEOS 90D 情報(噂)とは対照的な内容となっていてる

2017年7月にEOS 90D 情報(噂)が登場し、その時はCanon Watchが、Canon Rumorsの情報(噂)を時期尚早と否定的な記事を掲載していて、それが今回の記事に繋がっている印象です。

EOS xxDの発表時期は…

  • EOS 40D … 2007年8月
  • EOS 50D … 2008年10月
  • EOS 60D … 2010年8月
  • EOS 70D … 2013年7月
  • EOS 80D … 2016年2月

EOS 60D以降は3年周期で新型機が登場していて、この周期パターンと新しい情報源から入手した事を考えて " CW2 " のレート付けたそうです。あとEOS 7D Mark IIIと同じ2800万画素センサーを搭載してくると推測しています。