キヤノン EF-M 単焦点レンズが、CP+に向けて発表される? ズームレンズも今年登場?
Canon Rumorsが、キヤノンは2018年に新型EF-Mレンズを2本予定していて、その内1本が3月1日(木)~4日(日)まで横浜で開催されるCP+に先駆けて発表される可能性があると噂しています。焦点距離は分かっていないものの " 単焦点レンズ " の模様。" CR2 " とまずまずのレートが付けられています。
- キヤノンが、2018年に2本の新型EF-Mレンズのリリースを予定していると教えてもらった
- その内1本は、2018年3月1日に開催されるCP+に先駆けて登場する可能性がある
- この単焦点レンズの焦点距離は教えてもらえていないが、推測する必要もないだろう
- 2本目のEF-Mレンズはズームレンズとなり、こちらのレンズの焦点距離も分かっておらず、2018年後半に登場すると教えてもらった
- すでにリーク済みのEOS M50と同時発表される事が予想される ※EOS M50は、海外認証機関に登録済み
すでにCP+ 2018に向けて発表が期待できるキヤノン 新型カメラ&レンズ記事は登場済みですが、EOS M50と共に " EF-M 単焦点レンズ " が発表されそうな展開になってきました。現行のEF-M 単焦点レンズラインアップを見てみると…
- EF-M22mm F2 STM
- EF-M28mm F3.5 マクロ IS STM
…と2本だけでラインアップ的に薄い印象で。もし自分がEOS-Mユーザーであれば、少なくとも " F1.8 " 単焦点レンズの登場に期待してしまいます。2018年は、ニコンだけでなくキヤノンも " フルサイズ ミラーレス機 " の登場が期待されていますが、現時点でCP+に向けて動きはないようです。