キヤノン スーパー35mmセンサー搭載 ミラーレス機の憶測
Canon Rumorsが、あくまでも憶測としながらもこれまで登場した情報(噂)を繋ぎ合わせ(動画志向の)キヤノン スーパー35mmセンサー搭載 ミラーレス機が登場する可能性を掲載しています。
- 4月に開催されるNAB 2018に向けて現行のシネマEOS後継機が登場すると言われているが、シネマEOSではないカメラも登場すると言われている
- XC15 レンズ交換式ミラーレスバージョンなるのか、確かな事は分かっていないがスーパー35mmセンサー搭載ミラースカメラなような機種かもしれない
- 先日キヤノンは、新型ミラーレス機関連の " 招待状 " を送付している
- キヤノンのフルサイズミラーレス機が近い内に登場しない事は分かっている
- EOS M6 や EOS M100 の間に位置するカメラを販売店上層部に内々のプレゼンを行う事も考え難い
- おそらくこの招待状は、開発発表もしくは2番目のカメラでNAB 2018にお目見えすると思われる
他にもスーパー35mm搭載カメラ用EFレンズの特許がある事や、次に登場するEOSカメラが " 4K " に対応する情報(噂)がある事も紹介しています。4Kに対応するのは EOS M50ではなく、NAB 2018で登場するミラーレス機ではないか？という憶測も掲載。あとEOS Mシリーズの製品名もデジタル一眼レフ EOSカメラのように EOS Mx / EOS Mxx / EOS Mxxx と整理されるのではないか？と推測しています。
静止画と動画双方を機能を追求したハイブリッドカメラを実現できるとキヤノンは信じているとは思わないとも語り、APS-Cセンサーを搭載した動画志向のミラーレス機の登場を予想しています。