キヤノン EOS 90Dは、2018年後半に発表される？ CP+ではEOS Kissシリーズ3機種？
Canon Rumorsが、キヤノン EOS 90D (EOS 80D 後継機)は、2018年後半に発表される可能性があると " CR2 " のレートを付け噂しています。3月1日(木)から横浜で開催されるCP+ 2018に向けて発表されるキヤノンのデジタル一眼レフは、EOS Kissシリーズ 3機種になるとの見通しも。
- EOS 7D Mark IIIが、何の疑いもなく2018年に登場しない事の裏付けを取っているところである
- まだその作業は終わっていないが、80%真実であると確信している
- 今年最初に発表されるデジタル一眼レフは、CP+に向けて来月発表されるEOS Kissシリーズ 3機種になると思われる
- なぜ3機種用意されるのか？ それは数多くのEOS Kissシリーズが登場し売上自体も落ちてきているので、それぞれ特定の機能に重点を置く必要があると考えている ※コンセプト違いのEOS Kissシリーズといった感じでしょうか
- EOS 80D 後継機は、2018年後半の発表を目指していると教えてもらった
- EOS 90Dは、EOS 9000D (海外名 EOS 77D)からさらに進化している模様
- すべてが新しいセンサーが搭載され、発表が期待されているEOS M50やEOS Kissシリーズ 3機種がとは違うセンサーであると教えてもらった ※少し意訳しています
- EOS 90Dには、新バージョンのデュアルピクセルCMOS AFを採用していると思われるが、ラインアップ上 最初に採用されるカメラになるのかどうか分かっていない
- " 4K " 対応の情報(噂)はまだ入手しておらず、4Kを採用しようがしまいが推測したくない
EOS 90Dの情報(噂)が登場してきましたが、2018年後半の話で " 時期尚早 " と考えている模様。まだ2018年のキヤノンのロードマップがはっきり分かっておらず、曖昧な情報(噂)であったり矛盾した情報(噂)であったり情報が錯綜しているそうです。
Canon Rumorsは、信頼できる情報源がいてその実績がある事を主張していますが、基本キヤノンの精度の高い新製品情報(噂)は発表直前にならないと登場しない傾向が強いです。あと噂上の展開ですが、EOS 7D Mark IIIの発表時期が後ろにズレ込みつつあるようです。