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キヤノン 裏面照射 積層型センサー特許が登場 新しいスタイルのカメラをテスト中の噂も

Canon Newsが、キヤノンの裏面照射(BSI) 積層型センサー特許を紹介しています。一方Canon Rumorsは、キヤノンが、どのキヤノンボディにも類似していない新しいスタイルのカメラをテスト中であると噂しています。

Canon Newsの記事には、特許に掲載されている図も複数掲載されています。積層型センサーの弱点を補う特許のようですが、出願された特許が実際に製品に採用されるのかどうかは不明です。

Canon Rumorsは、新しいスタイルのカメラをテスト中と噂していて " CR2 " のレートを付けています。現在テスト段階にあり、Explorers of Light photographers(米国キヤノンのコンテンツ)の写真家の手に渡っているのかどうか分かっていないとのこと。

このカメラを見た人物から提供された情報(噂)で、これまでに類を見ないカメラに仕上がっているそうです。動画機なのか写真機なのか仕様に関する事は分かっておらず、どのキヤノンボディとも違う模様。デジタル一眼レフのような大きく深いグリップを採用しているものの、まったくデジタル一眼レフには見えないようです。上面に正方形の液晶パネルが配置されメニューや設定情報を表示可能とのこと。社内における発表予定日は、2018年9月とも掲載しています。※ちなみに今年の9月は、フォトキナ 2018が開催予定。

Canon Rumorsは、新型 XC15的な何か?と予想しています。まだまだ情報(噂)不足で、XC15 後継機なのかどうか決め手を欠いていて、今後の追加情報(噂)待ちといった感じです。