キヤノン アポダイゼーションフィルターレンズ(STFレンズ)特許が海外で登場
少しピックアップするのが遅れてしまいましたが、Canon NewsやCanon Rumorsなどが、米国特許商標庁(United States Patent and Trademark Office)に " キヤノンのアポダイゼーションフィルターレンズ (STFレンズ)特許 " が掲載されたと伝えています。
- 50mm 1.4
- 35mm 1.4
- 24mm 1.4
特許や技術関連情報はあまりピックアップする事はないのですが、EFマウントのSTFレンズが登場する可能性が出てきたようです。特許が登場したからと言ってすべてが製品化されるわけでもなく、キヤノンの主要レンズは噂されてから数年後にやっと発表されるパターンもりますが、今後の展開に期待。
アポダイゼーションフィルターを搭載しているソニー FE 100mm F2.8 STF GM OSS や 富士フイルム XF56mmF1.2 R APD (35mm換算 85mm)と焦点距離を比べてみると、焦点距離が標準域寄りである事が確認できます。