キヤノンがフォトキナ 2018に向けて発表するミラーレス機はAPS-C？ フルサイズは来年？
Canon Watchが、キヤノンが9月に開催されるフォトキナ 2018に向けて発表する新型ミラーレス機は「フルサイズミラーレス機」ではなく「APS-Cミラーレス機」になるかもしれないと噂しています。
キヤノンは、9月に開催されるフォトキナ 2018に先駆けて " 新型プロ志向ミラーレス機 " を発表する予定である事を伺わせるたくさんの情報(噂)を入手していて、そのカメラは(フルサイズミラーレス機ではなく)APS-Cカメラの可能性があると掲載。
キヤノンのフルサイズミラーレス機は、フォトキナ 2019(5月)開催前に発表される可能性がかなり高いと噂しています。
Canon Watchの情報(噂)によると、キヤノンは今後8～9ヶ月以内にミラーレス 2機種の発表を予定していて…
- 1機種目 … フォトキナ 2018に向けて発表 APS-Cミラーレス機
- 2機種目 … フォトキナ 2019に向けて発表 フルサイズミラーレス機
ただし両機のスペックに関しては分かっておらず、フルサイズ機 3600万画素センサー / APS-C 2800万画素センサーが搭載されているのではないか？と予想しています。ちなみに今回記事はレートが付けられていません。
この記事を受けてMirrorless Rumorsがコラム的な記事を掲載し、これではソニーにFEシステムを改善する時間をかなり与える事になり、新レンズを追加し、競争を恐れる事なく " α7S III " と " α6700 " をローンチする事になるとコメントしています。
今後Canon Rumorsのような別の噂サイトからも同様の情報(噂)が登場するのか様子見といったところでしょうか。