Mirrorless Rumorsが、フルサイズミラーレス市場 キヤノンが覇権を握ると予想
すでにニコンがフルサイズミラーレス市場に参入し、キヤノンも今週の発表が期待されていますが、Mirrorless Rumorsがこの三つ巴の戦いは、最終的にキヤノンが勝利すると予想しています。
まず最初に元イングランド代表FWリネカー氏の名言「フットボールはシンプルなゲームである。22人の選手が90分ボールを追いかけ、最終的にドイツが勝利する。」を紹介し…
「写真はシンプルなゲームで最終的にいつも勝つのはキヤノンである」
…とキヤノンがフルサイズミラーレス市場の覇権を握る事を予想しています。9月5日にEOS Rの発表が有力視されていますが、Mirrorless Rumorsはキヤノンが大成功を収めると考えていて、キヤノン・ニコン・ソニー フルサイズミラーレスカメラシステムの仕様は大体似通っていて、ほとんどの人は過去20年間最も輝かしい歴史を築いたブランドを選ぶ事だろうと理由を挙げています。
ニコンはZシリーズ発表時にシェアNo.1を目指す事を明言し、ソニーは2018年上半期米国フルサイズ市場でシェアNo.1に輝いた事を告知していて、Mirrorless Rumorsの予想通りキヤノンが最終的に覇権を握るのでしょうか。