キヤノン EF-M32mm F1.4 STMは、35mm Lレンズに匹敵する光学性能の模様
マップカメラが、キヤノン EOS R 体験イベントの様子をTwitterで伝えていて、その中で「EF-M32mm F1.4 STM」の実力は35mmLレンズであると説明を受けたツイートをしています。
種類豊富なEFレンズが並ぶ光景は圧巻です。その脇に新EF-M32mmが展示。ミラーレス用に設計することでコンパクトにしつつ画質が向上。その実力は35mmのLレンズに匹敵するとのこと。価格面でも大きな魅力のレンズです。 pic.twitter.com/lvyRSTHffz
— カメラ専門店 マップカメラ (@mapcamera) 2018年9月15日
EOS Rの発表の影に隠れてしまった感がありますが「EF-M32mm F1.4 STM」は待望のEF-M大口径レンズで、2018年9月21日(金)発売予定、希望小売価格 72,000円+税となっています。どうやら35mmLレンズに匹敵する光学性能な模様。
ちなみに「EF35mm F1.4L II USM」と「EF-M32mm F1.4 STM」のMTFチャートを比較してみるとこんな感じに。
ミラーレスはRFレンズの開発が中心になってきそうな気配ですが、EOS Kiss Mは好調で、EOS M5 Mark IIの噂もあり、EOS Mシリーズ ユーザーであれば手にしておきたい存在になっていくのではないでしょうか。