ホーム > カメラニュース 2018 > キヤノン 300mm F2.8L II と 500mm F4L II 後継レンズは、2019年後半に発表?

キヤノン 300mm F2.8L II と 500mm F4L II 後継レンズは、2019年後半に発表?

Canon Rumorsが、「EF300mm F2.8L IS II USM」と「EF500mm F4L IS II USM」の後継レンズが、2019年中旬から後半に発表される可能性があると噂しています。" CR2 " とまずまずのレート。

  • キヤノンは最近「EF400mm F2.8L IS III USM」と「EF600mm F4L IS III USM」を発表した
  • 従来機種と比べて400mmは25%以上、600mmは20%以上の大幅な軽量化を達成している
  • 「EF300mm F2.8L IS II USM」と「EF500mm F4L IS II USM」は、2019年中旬~後半に同様の軽量化が図られると教えてもらった
  • 400mmと600mmよりも大幅な軽量化が施されている事は期待しない方が良い
  • 「EF200mm F2L IS USM」と「EF800mm F5.6L IS USM」の噂は長い間動きはなく、この1年で後継レンズを示唆する情報(噂)はない

このところ白レンズの刷新が続いていて、2019年も後継レンズが発表される可能性があるようです。ちなみに今回登場した望遠Lレンズの発売日をチェックしてみると…

  • EF200mm F2L IS USM … 2008年4月
  • EF300mm F2.8L IS II USM … 2011年8月
  • EF500mm F4L IS II USM … 2012年5月
  • EF800mm F5.6L IS USM … 2008年5月

キヤノンは今月フルサイズミラーレス機 EOS Rを発売しRFレンズの開発も本格化していくと思いますが、2019年はどのようなEFレンズが計画されているのか気になるところ。新規のEFレンズと言うよりも後継レンズ中心の展開になるのでしょうか。