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キヤノン EOS R 低照度テスト4K動画登場

キヤノンのフルサイズミラーレス機 EOS Rはすでに海外では販売が開始されていて、Brooklyn Cyclistが、EOS R + RF24-105mm F4L IS USM の組み合わせで夕暮れ時から夜にかけてニューヨーク クイーンズ周辺で撮影した低照度テスト4K動画「Canon R, 24-105 R Lens, 4K Very Low Light Video, Jackson Heights Neighborhood in Queens, New York」をYouTubeに公開しました。

詳細は一切掲載されていませんが、映像を観る限り素撮り状態のまま1本の動画に繋げてある印象です。都市部のショーウィンドウの明かりは意外と強いですが、後半の人々がくつろいでいるシーンは肉眼だとかなり暗いシーンなのかな?と思わせます。

国内では2018年10月25日(木)発売予定で、今後 国内外から様々なテスト動画・レビュー記事が登場してくると思われます。どのような色再現性・ダイナミックレンジ・ノイズ耐性・AF性能・操作性を実現しているのか楽しみです。

Photons to Photosが、センサースコア(ダイナミックレンジ)を公開済みで EOS R vs EOS 5D Mark IV vs Nikon Z7と比較すると、EOS RとEOS 5D Mark IVはほぼ同じ動きで、Z7はベース感度ISO64がかなり効いていて低感度時のダイナミックレンジはEOS Rを上回る模様。