キヤノン 24-70mm F2.8L ISは、EF・RF両マウントでリリースするか検討中？
すでにキヤノン 24-70mm F2.8LがEF・RFマウント共に2019年に発表される情報(噂)が登場済みですが、Canon Rumorsがそれとは別の情報(噂)を掲載しました。キヤノンは、両マウントでリリースするかどうか社内で議論を積み重ねている模様。" CR2 " とまずまずのレートとなっています。
すでにEOS Rに完全移行しようとしているユーザーにはRFレンズの方が良いですが、EOSデジタル一眼レフカメラのみもしくは兼用を考えているユーザーにとってEFレンズの方が利便性が高いのでキヤノンがどのような判断を下すのか気になるところです。
現時点でEOSデジタル一眼レフユーザーは何百万人もいるので、キヤノンはすぐにミラーレスシステムに移行する事はなく、Canon Rumorsは両マウント共にリリースすると考えています。今後12～18ヶ月のしかるべき時に「RF 24-70mm F2.8L IS」「EF 24-70mm F2.8L IS」両レンズが発表されるのではないか？と予想しています。