キヤノン 新型 EOS Rシリーズボディ2機種が、2019年に登場する？
Canon Rumorsが、2019年にキヤノン EOS Rシリーズ ボディが2機種登場する可能性があると噂しています。" CR2 " とまずまずレート。
- 私が思うにEOS RカメララインとRFレンズラインは、急速に成長するのではないだろうか
- キヤノンはそれを実現するための研究開発部門(R&D)と製造リソースがある
- 新型EOS Rシリーズボディ2機種が、2019年に登場すると教えてもらった
- 1機種は、EOS Rより下の位置に割り当てた機種と思われ、最初に登場する
- 2機種目は、2019年後半に登場し " プロフェッショナル シリーズカメラ " となる模様
- 現時点で " プロフェッショナル " が何を指すのか分かっていない
- スピードと動画を兼ね備えたBaby EOS-1DX Mark IIの可能性もあるし、スタジオや風景写真に適した高画素センサー搭載機の可能性もある
- おそらく2019年になるまで、はっきりした事は分からないだろう
- APS-Cセンサーを搭載したEOS Rシリーズカメラの可能性があると聞いた事があるが、情報源は「EOS R版 EOS 7D Mark IIは、登場しそうにない」と語り、2019年に登場しそうな情報(噂)は入手していない模様
- キヤノンは、デジタル一眼レフ(DSLR)も注力する予定で、少なくとも2019年にデジタル一眼レフ 4機種の登場が予想されている
10月25日に発売されるEOS Rは「バランスの取れた真ん中のクラス」とインタビュー記事で語っているので、その上下に新型機がラインアップされる事は以前から期待されています。すでに高画素機を示唆するようなコメントも登場済み。
先日フラッグシップ機がCP+ 2019に向けて発表される情報(噂)が登場しましたが、今回の情報(噂)では、先にエントリー機(？)が登場し、2019年後半にプロ機が登場する事になっています。来年は、CP+と毎年開催になったフォトキナが比較的近い時期に開催されるので、次の大きな発表はその辺りで行われるのかもしれません。