cinema5Dが、キヤノン 8Kカメラはいつでも商品化できそうな雰囲気と掲載
cinema5D JPが、InterBEE2018 キヤノン 8Kカメラ インタビュー動画&記事を掲載し、記事の中で技術展示したプロトタイプはいつでも商品化できそうな雰囲気と伝えています。
記事の方を見てみるとcinema5Dは、意外に早い段階でキヤノン 8Kカメラが登場してくる可能性も示唆しています。現時点では様々な方面でテスト撮影を依頼しフィードバックを得ているようで、一般的な放送・映像作品用途だけではなく、医用や芸術などの研究や記録用途の可能性も探っているのがインタビュー動画で伺えます。
2020年は東京五輪が開催されます。その時にキヤノン 8Kカメラが登場するのかどうか…インタビューで直接的なコメントを避け様々な用途の可能性を強調していますが、記事の方で展示されている8Kカメラは " EOS C300 Mark II " とほぼ同じボディサイズである事も伝えています。
ちなみにパナソニックは2020年までに8Kカメラ(民生機)の投入を目指し、今のところソニーは急いで投入しない考えの模様。