キヤノン 広角F2.8L RFズームレンズの焦点距離は、16mmよりも広くなる？
2019年に「RFマウント大三元レンズ」の登場が期待されていますが、Canon Rumorsが、広角F2.8Lズームレンズは16mmよりも広くなる可能性があると噂しています。" CR2 " のレートでそこそこの信憑性の模様。
- 2019年にRFマウント F2.8通しズームレンズ 3本が登場するとキヤノンはすでに述べている
- 「RF16-35mm F2.8L」「RF24-70mm F2.8L IS」「RF70-200mm F2.8L IS」のような " 大三元レンズ " が登場する事は想像に難くない
- RF大三元 広角レンズは、16mmよりも広角になると教えてもらった
- 「RF12-35mm F2.8L」「RF14-35mm 2.8L」両レンズをテストすべく開発されている模様
- 「RF14-21mm F1.4L」特許が登場済みであるが、この手のレンズが2019年に登場する事は期待しない方が良い
- この特許には「RF16-35mm F2.8L」と「RF12-20mm F2L」も含まれている
- なので「RF12-35mm F2.8L」が実際に登場してくると考えている
- ニコンは「14-30mm f/4 S」をレンズロードマップ上で予定しており、キヤノンは間違いなくフルサイズミラーレス・ワールドの中で最も印象的なレンズ群をラインアップしたいのではないかと我々は考えている
- なので、それらのレンズ群は、F値は少し明るく、焦点距離は少し広くなると予想する
定番の " 16-35mm " ではなく " 12-35mm " が登場してくるのでしょうか。個人的にキヤノンは定番の焦点距離は維持しながら加えてコンセプト色の強いRFレンズを投入しそうな気もしますが、少なくとも2019年に力の入ったRFレンズが拡充される事は濃厚です。