キヤノン 次に登場するEOS R シリーズは、5軸ボディ内手ブレ補正機構を搭載している?
Canon Rumorsが、次に登場するキヤノンの新型EOS R シリーズは、5軸ボディ内手ブレ補正機構(IBIS)を搭載している可能性があると噂しています。" CR2 " とまずまずのレートが付けられています。
- 多くの人にとってEOS Rに欠けている大きな機能の1つは、ボディ内手ブレ補正機構である
- キヤノンは、レンズ内手ブレ補正機構を搭載する事を好み、センサー・ベースの手ブレ補正よりも効果があると主張している企業である
- 長年我々は、ボディ内手ブレ補正機構が、多くの場合レンズ内手ブレ補正機構と同等の効果がある事をうんざりするほど比較してきた
- まあ超望遠レンズに関しては、議論の余地はあるようであるが
- かなり素養の良い情報源からキヤノンが次に登場するEOS R カメラに " 5軸ボディ内手ブレ補正機構(IBIS) " に採用すると教えてもらった
- レンズ内手ブレ補正機構がどのように動作するのかは分かっていないが、システムとしてレンズとシンクロ手ブレ補正が可能になる方法を見い出せれば、大きく一歩前進する事となる
EOS Rは、ボディ内手ブレ補正機構(IBIS)が搭載されていない事をマイナスポイントとして挙げる事が多いですが、どうやら次に登場してくる機種はボディ内手ブレ補正機構が搭載されているかもしれません。
デジタル一眼レフの頃からキヤノンはボディ内手ブレ補正機構には否定的で、画質を求めるなら " レンズ内手ブレ補正機構 " であるスタンスがあるのも確か。最近のキヤノン機は、電子手ブレ補正機構(動画撮影時に動作)が搭載される事が多く、これはユーザー間では賛否両輪があり以前から " ボディ内手ブレ補正機構 " 搭載が待ち望まれています。